整骨院は福岡県、北九州市の腰痛のことならお任せ | 腰痛改善のスペシャリストが施術

・起床時に腰が痛い
・無意識に腰に手を当ててしまう
・靴下や靴を履きずらい、痛みを感じてしまう
・中腰姿勢がつらい
・マッサージや電気を受けるがすぐに再発してしまう
・痛みなどで仕事や家事に集中できない
・ギックリ腰によくなる

腰痛でお悩みの方は多いのではないでしょうか？日本全国に腰痛の方は約3,000万人ほどいるとされています。割合的には2割弱いると言うことになります。腰痛いなぁと思ったら、マッサージや電気を受けたり、湿布を貼ってみたり、腰痛改善体操してみたりされると思います。しかし、どれも一時的に楽になっただけですぐに再発すことが多くないですか？それらの施術や対処が間違っているわけではありません。原因部分が取り除けていないため再発を何度も繰り返しているだけなのです。

マッサージや、電気は筋肉のコリを緩める効果があるので実はものすごく良いです。湿布は、物によりますが炎症があるものには薬剤の入ったものや冷湿布、慢性的なものには温湿布などが効果的です。腰痛改善体操なども適格に筋肉に刺激を入れていければ良いものです。では、なぜ改善しないのか？それはどれも筋肉にしかアプローチしていないからです。では、どこのアプローチが足りないのか？それは、関節です！体を動かすのは筋肉ですが曲がる部分には必ず関節が存在します。その関節が硬い状態でいくらマッサージや電気、体操をやって筋肉に刺激を入れても関節が動いていないので効果は出づらいです。ですので、当院では、筋肉だけではなく硬くなって動きが出づらくなってしまった関節に対してのアプローチを施術で行っていきます。

特異的腰痛と非特異的腰痛と言うものに分類されます。特異的腰痛とは、レントゲンやMRIなどで原因が特定できるものを言います。

例えば、腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などがあります。非特異的腰痛とは、原因が特定できない腰痛の事を指します。レントゲンやMRIでもわからない。大半の方がこれに該当します。パーセンテージで見ても特異的腰痛15％、非特異的腰痛85％とされています。

非特異的腰痛いわゆる慢性腰痛で言うと、

・前かがみや後ろに反った時の痛み
・後ろに反った時に腰がつまる
・靴や靴下が履きずらい
・腰の重さやだるさ
・可動域の減少

などが多いかと思います。いわゆる、慢性腰痛と呼ばれるものですが、放っておくと大変なことになることもあります。頻繁にギックリ腰を起こしたり、ヘルニアや骨の変形に移行し、お尻や足への痺れや痛みの症状が出たりもします。

人が変われば原因も変わってきますので、一概にこれ！とは言えませんが、

・長時間の座位姿勢
・姿勢不良(猫背や首猫背など)
・運動不足
・繰り返しの動作が多い
・使いすぎ

が主かなと思います。

近年では、スマホやゲームの発達、長時間のデスクワークが増加傾向にあり、姿勢不良や長時間の座位姿勢などは多いのではないかと思います。姿勢不良は、腰痛に限った話ではないのですが、姿勢不良(特に猫背)になると、お腹周囲のインナーマッスル(体を支持する作用のある筋肉)である腹横筋や横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群などがうまく使えず、アウターマッスル(力を使うような筋肉)である広背筋や腰方形筋などの筋肉で体を支持してしまいアウターマッスルに2重の負担がかかった状態が持続する事で腰痛や肩こりなどになってしまいます。

使いすぎ、使わなさすぎが持続する事で、腰部周囲の筋肉が硬くなり、筋肉周囲の血流が悪くなり筋肉が酸欠状態になり痛みなどに変化してきます。さらに、筋肉が硬くなることでそこに関与している関節の硬さが出てきてしまうため余計に体が動かず、症状が悪化してしまうことがあります。