産後の身体を穏やかにする施術を提供
POSTPARTUM PELVIC ADJUSTMENT
産後の腰の痛み、骨盤の歪み、以前履いていたズボンが履けなくなるなど、産後の身体の変化でお困りの方は少なくないのではないでしょうか。出産時に広がった骨盤が元の位置に戻らないことで、腰の痛みや姿勢の悪化、足のめぐりの低下など様々な不調をもたらすことがあります。施術により正確に身体のバランスを評価し、骨盤の調整や姿勢調整など、一人ひとりに合った施術を行います。
そのお悩み当院にお任せ下さい!
当院は多くの医療関係者やスポーツ選手・専門家に
支持されている接骨院です
アトラク戸畑整骨院が選ばれる
他とは違う6つの特徴
なぜ当院では産後の骨盤の
ゆがみが根本改善できるのか?
骨盤のゆがみが引き起こす症状
骨盤は体の中心にあります。いわゆる体の土台になります。この土台が歪むことによって引き起こされる症状は様々あります。例えば、骨盤が前傾(前に傾く)することによって腰椎は前方に入りやすくなりいわゆる反り腰になりやすくなります。反り腰になることでシルエットで言うとお腹を前に突き出したようになりますのでお腹が出ているように見えます。症状面で言うと腹圧などが抜けやすくなりますので腰にかかる負担が増え腰痛の原因の一つになったりします。
逆に骨盤が後傾(後ろに傾く)すると腰椎は後方に傾きやすくなりますので体が丸まりやすくなります。いわゆる猫背です。肩こりや首こり、頭痛の原因の一つになります。他にも、腸腰筋と言う筋肉が縮んだ状態になりますのでこれもまた腰痛の原因の一つですし、臀部、股関節周囲の筋肉の緊張を引き起こし足の冷えやむくみの原因にも繋がってきます。
産後は通常分娩の場合、骨盤が開きますのでどうしても骨盤が緩くなりがちになります。産後に自分の筋肉で体を支えるだけの筋力があればいいのですが支えきれない場合はやはり腹圧の低下などを引き起こし腰痛や骨盤底筋群の筋力低下により尿漏れなどの症状をきたす場合もあります。帝王切開の場合、骨盤の開き自体は酷くないですがやはり腹圧の弱い方は骨盤のゆがみは出やすいので体の不調に繋がりやすいです。痛い部分などを施術することももちろん大事なのですが、こういった体の中心を整えることもあなたの症状の改善の一つになります。
何故骨盤が歪むのか?
歪む要因の一つとしてはやはり日常の姿勢などが大きく関わってきます。デスクワークやスマホをしている時、運転中やテレビを見る時、勉強中、読書中のあなたの姿勢はどうですか?体を丸めていたり足を組んでいたり、片足に重心を乗せたりしていませんか?このような日々の積み重なりから体のゆがみ骨盤のゆがみは出てきます。
特に妊娠中はリラキシンというホルモンが分泌されます。このホルモンは、赤ちゃんが産道を通ってスムーズに出てきやすくするために骨盤部の関節や靭帯を柔らかくする作用があります。いわゆる、通常の状態より骨盤部分が緩くなっています。
産後は3~4か月かけて骨盤が徐々に戻っていくのですがこの際に足を組んだり、横座りなどが多いと骨盤が歪んだ状態で戻ってしまいます。
骨盤矯正のメリット
・良い姿勢を保持しやすくなる
・肩こりや腰痛の改善につながる
・むくみや冷えの改善につながる
・猫背の改善につながる
・睡眠の質が上がる
・睡眠の質が変わるので疲れやすさが変わる
・仕事のしやすさ、集中力が上がる
骨盤のゆがみを放置するデメリット
・姿勢が悪くなりやすくなる
・肩こりや腰痛がなかなか改善しない
・むくみや冷えが改善しない
・膝や股関節の痛みにつながる
・後々で背骨の変形につながり痺れ、放散痛といった症状が出る事も
・生理痛の悪化
・更年期障害が酷く出る場合も